食べることが大好きです。太りづらい体質もあって、時間とお金がある時は一日5食くらい食べます。何かもう、本当においしいご飯を食べると、食べることに集中し過ぎて、食べてる時の記憶があまりありません。そして、大好きだから、私にとって食べることは、個人的なこだわりが深いジャンルの一つでもあります。(もちろん大嫌いなものに対しても、個人的なこだわりは深くなります。)特に苦手な食材などは少ししかないのですが、調理法によって苦手になる場合は多々あります。これは、誰にもよくあることだと思います。
苦手なもの
1、「内蔵系」(フォワグラ除く。内臓は苦手な食材です。)
2、「生き物の形がそのまま残ってる系」(活作りや柳川鍋や踊り食いなど。ドン引きして、食べるどころの騒ぎではありません。)
3、「食べにくい系」(手羽先や田舎風〜みたいな具が大きい豪快な料理など。口の横に何か汁がついたり、手に何かついたり、面倒です。もちろん、面倒な過程を楽しむことは好きです。でも、この3番に分類されるものは、食べたあとにいつまでも自分から飯の匂いがして、テンションが下がるものです。この現象はいただけません。)
4、「苛立ち系」(唐辛子はもう一つの苦手な食材です。ただし、1番のような、直情的な苦手とは、少し違う面があります。その理由は、少し3番に似ています。何か汗とかかいて、一大事みたいになるのが、面倒なのです。人前であんなの絶対いやです。あり得ません。では誰にも見られないのなら、辛いものが食べれるのかというと、答えは「いいえ」です。なぜなら、1番と同様に、ただ単に苦手でもあるからです。辛味は私に、もう、何か、筆舌に尽くしがたい苛立ちをもたらすのです。食べてる最中と、食べ終わった後のあの満たされない感じは、何ですか。炭酸の飲み物もこれに準じます。ただし薬味の辛さは大好きです。)
5、「混沌系」(いや、混沌という秩序だと言われてしまえばそれまでなのですが。たとえば、ファミレスにあるミックスグリル。鶏肉に豚肉に腸詰にハンバーグ、これらが一つのお皿の中で、俺が、俺が、ですよ。面倒見切れません。一つのメインディッシュにメインテーマは一種類!肉ってメインテーマは無しです。あとは、カレーとライスを食べる前に混ぜるとかも、ないです。)
まだまだこだわりがありますから、6以降は「非-御馳走帖 二」に絶対書いてやります。そこはしつこくいきます。食への執念と同期するからです。
あと、ある人間の食のあり方は、その性(性別ではなく性交の方の意味)のあり方と乖離しないという考え方がありますが、私はそういう精神分析やエセ心理学の理論が基本的に大っ嫌いなので、少なくとも、私の方はそんなつもりはありません。でも、いまここまで読んでしまった人には、私がこのことを書いてしまった以上、そんなつもりがないなんて、考えることができないんだろうな、と思います。言葉は常に両義的ですよ。面白いのー!でも、こんな長文読んでくれた人を、おちょくってごめんなさい。
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